本年度、食に関わる異業種が集い、情報共有や連携した取り組みを行う「もりおか食のネットワーク」の活動が動いております。
盛岡市内の飲食店、食に関わる加工業者等が関わり、これまでにコロナ禍における飲食店の取組みについて情報共有をしたり、食の加工所訪問などを行ってきました。
それらの活動を通じて、飲食店で共通して使用・販売できる加工品の製造を試み、この度試作品が出来あがり、飲食店の方々に集まっていただき試食会を開催いたしました。試作品を食べてみて、感想を言い合い、加工業者の方々とも意見交換をし、今後の方向性などを共有しました。
試作品は以下の通りで、新たな盛岡の特産となることを目指して、さらにブラッシュアップをして商品化を目指す予定です。
・もりおか短角牛のサラミ 黒平豆、そばの実入り
・もりおか短角牛と紅木豚のソーセージ（メルゲース）
・紅木豚のソーセージ（ニュールンベルガー）
・紅木豚のベーコン
・もりおか短角牛と紅木豚のハンバーグ
これらの試作品をよりよくするために、飲食店で食べていただいたり、美食王国もりおかファンクラブの方々に格安で販売し、アンケートに回答いただくキャンペーンを3月半ばに開催予定です。詳細決まり次第また発信をいたしますのでこうご期待！
